studio FAVORI

2020年のコロナ禍、本格的に革を使った制作活動を開始。
「暮らしの道具」という感覚をブランドの根底に置き、使い手にとって心地よいものを生み出す意識で革ものや布ものを制作しています。
9歳でものづくりの一角に出会い、一途に「好き」を続けてきた熱情がそのまま現在の活動に繋がっています。プロとしてのクオリティを追究する一方、自分自身がものづくりを楽しむことを常に大切にしています。
無店舗で通販を主軸として、月に1、2度の頻度で関東近郊を中心にクラフトイベントに出展。都内での展示会や百貨店出展の経験もあります。
クラフトイベントは作り手と使い手の感性の共鳴を求めて、“手仕事”に重きを置く場へ赴いています。